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2008/12/17

薔薇写真集

stp33.jpg


photobackで公開しました。

2冊目の写真集ですが、やっぱり写真は紙にしてこそ、良いものだとつくづく思います。
パソコンで見る画像のほうが輝度や彩度があって見た目のとおりなのですが、紙にプリント
したほうが味が出るのはなぜでしょうね?
今回、作ってみて思ったのは写真集にすることで紙という媒体に「物」として出現し、
存在があるという点は大きいということでしょうか。
雑誌や新聞の写真広告もフィルム原稿が媒体という「物」に刷られて、はじめて存在するし
機能が完了、終着するわけです。
昨今のWEB広告やネット販売の写真広告はその広告というより購買意欲誘導や販売そのもの
に機能が特化するので「写真/作品」自体は通過点でしかなく「物」ではありません。
そんな感じで接することに慣れているせいか、電子データの「写真/作品」は忘れ去られやすいです。
その点、絵画や彫刻、書画などは物として存在し優れた芸術作品は美術館に展示されます。
印刷媒体の広告やプロモーションのキャラクターグッズなども広告美術館に展示されています。
やっぱり物として実体化したものでないとダメなのかも知れません。生産したということで。
デジタルカメラ本体も含めて、実体のない電子データは、ただ消費されるイメージでしか
ないのでしょう。消費されるイメージ=通過点です。
それなりの写真コンテストは必ず、プリントしたものを提出するようになっています。
それは生産=作品としての終着が必須条件であるからでしょう。
そんな事を考えているとデジタル全盛の写真では、他の絵画や彫刻などの芸術作品たちと
肩を並べるのは「また」難しくなってくるだろうなと、ちょっと思ってしまいます。

あ・・話が脱線してしまいました(笑)
今日書きたかったのは写真集の作り方のコツです。
ページ構成をどうするか? いざ作ってみると意外と大きな壁になってしまいます。
未公開の1冊目の写真集を含め、ひとつ共通させているものがあります。
写真集のテーマが決まっていれば、時系列に並べるとか特徴を連続させるとか
手立てはありますが、バラバラの写真の場合はどうするか?
私の場合は「見る人の思考を助ける」ページ構成にしています。
つまり「ページ見開きで見る2つの写真同士で補間させる」ことです。
1枚の写真では分かりづらい点をもう一つの写真で答えやヒントを出す。
もしくは、見てもらいたい点を分かりやすく2つの写真で強調させるという方法です。
そしてあとは写真のバリエーションです。つまり表現の幅です。
・・こんな感じで作ってますけど、ヒントになりますでしょうか?  shinriさん。






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コメント

非公開コメント

あら~
本日の薔薇様も憎らしいほど素敵だな~

ふむふむ

>「ページ見開きで見る2つの写真同士で補間させる」
見開きを有効に使う事は、とても理解できますね。
書かれている事をメモして再チャレンジしてみますが。。。

未公開の1冊目の写真集はいつ公開されるのでしょうか?

写真集、拝見しました。素敵です。薔薇への情熱を感じます。
ワタシも最近写真集企画に参加して、久し振りに印刷までやりました。で、同様のことを考えてました。
ブログで写真を公開していても、ただ消費されるのみで寂しいなあと、本当に思いますね。
この写真集、買えないのですか?

shinriさん

んー・・・。写真集、一冊目のほうは期間限定で一般公開することにしましょう。
ただし、公開審査があるので審査が通ればの話ですが。早くて22日くらいかと
思います。審査結果が出れば告知します。


らちあにさん

残念ながらシステムのコンセプト上、写真集は売れません。
まあ、練習みたいな感じ作っていますので、そのうちしっかりしたものを
作りたいとは思ってますが・・・。
この小さい写真集は、写真を撮らせてもらう時のツールにもなりますね。
ポートフォリオを持ち歩くと大変なので、小さくて軽いのは便利です。


写真集の公開、ありがとうございます♪

モノクロから入ってカラーへの構成も、見開きページの見せ方、配置のバランス、何の違和感もなく何度もページをめっくて見させていただきました。
36ページ、薔薇の美にうっとり酔いしれちゃいました。
実際の写真集の方は、液晶の中では表現できないあつみのある写真だと想像できます。

むむ、
力がないとできない素晴らしい写真集ですね。
本格的に作る際には、写真集の価値をより高めるため
100ページくらいを期待しています。
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