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2007/09/05

思いを撮るということ

stchemazda.jpg


Leica M6 Panda
Carl Zeiss C Sonnar T*50mmF1.5ZM
SUPERIA Venus 800

「ライカは思いを撮る」とよく聞くところですが、どういうことでしょうか?
ライカのレンズを使わずとも「思いを撮る」ことはできるようです。そんな気がします。
自分なりに解釈すると、思いを撮るとはたぶん「心情を呼び起こす写真」なのかと思います。
「思いを撮る」とは衝撃的な写真とか感動的な写真とか、写っている内容から引き出される
一般的なことではないでしょうから、どんな写真でも「思いを撮っている」というものでしょう。
では一体「心情を呼び起こす写真」とはどんなものでしょう?
それは「リアルに空間を描写した、人の目に近い欲目の効いた写真」なのだろうと思います。
人によって視力が違います。見える色も違います。興味を覚えるところも違います。
ライカで撮った写真を見る限り、きちんと撮れたものは、見た目どおりの写真になっています。
これが写真を見る人に仮想現実的な体感から心情を呼び起こすのだと思います。
もっと簡単にいうと「臨場感」でしょう。映画でもハイビジョンでも臨場感があるから
感動が強くなるし印象も強くなるわけで、それを写真で実現してしまっているのがライカなのかも
しれません。自分の写真で求めるところは色々ありますが、そのひとつに「力のある写真」が
あります。「力のある写真」のひとつの要素として臨場感であろうとライカで撮り始めてから分かってきました。
このブログも今月18日で一周年。少しは進歩したかなと思うわけです(汗)


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コメント

非公開コメント

この写真も

素晴らしいですねー。

今まで頭の中で「ライカは線が太くて、ツアイスは線が細い」とか、上手く表現できない分、いろんなこと考えてました。
セルフタイマーさんの記事の「臨場感」で、なるほどなあーと、落ち着きました。

あたしの基準はいつでも、「好き」かどうか。
ライカの描写は、とても好きです。
そして、ツアイスも、やっぱり好きです。
これからの、セルフタイマーさんの写真、ますます楽しみに拝見しようって思います^^

>しゃらりさん

単に臨場感と言っても色々と奥が深いと思います。
写真で臨場感を求めるのことは間違いではないと思います。
写真に撮っておくということは、その場をそのまま保存したいからで
例えば、可愛い年頃の小さな子供をいつまでもそのまま残したい
という親の心からするとやっぱり、そこに存在するようなリアルな
写真のほうが良いですよね。
これに感動的にシーンが収まれば非常に強い写真になります。
それができる道具であるかどうかが問題で、たまたまライカの場合は
想像していたより遥かに「できる道具」だったわけですね。
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