2011/04/23

米国エネルギー省 被曝マップ

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某新聞に米国のエネルギー省の被曝マップの記事がありました。ちょっと確認しようとHPを探しましたが
探すのに苦労しました。原因はけっこう適当な記事だったからですが・・。おいおい、ちゃんと正確に書けよと・・。

昨日(22日)も発表になったのでリンクしておきます。

パワーポイントのファイルが開ける人はこちら
http://energy.gov/news/10194.htm

パワーポイントのソフトを持っていないかバージョンが古い人はこちら
http://www.slideshare.net/energy/radiation-monitoring-data-from-fukushima-area-04222011


マップを見る時に注意することは、色が付いているところは、全て危険ということではありません。
これらは航空機でデータ取得しているものも含まれるため、例えば離陸した横田基地から福島まで一直線だったり
全く離れたところでも色がついています。離陸時から計測しているのでフライトパスがそのまま残っています。
驚くのは積算400フライト、16万回計測という数値です。すでにこれだけ計っているからマップが書けるわけ
ですね。それにくらべて日本は・・・文部省が今月中にMapを出すそうで、このデータも使うそうです。
もう・・ほとんど出来てるのにねw
単位mRはミリレムです。1mRは0.01mSv、100mRが1mSvになります。

それと日本には無い組織としてOFFICE OF HEALTH, SAFETY and SECURITYがあります。
http://www.hss.doe.gov/nsrf/
ところで厚生労働省は何をやってるんでしょうかねw

先日、母乳から放射線物質というニュースがありますが、ああ、やっぱりな・・と思いました。
牛乳は子供に栄養分を効率よく与えるため、タンパク質、ミネラルの吸収性がよい構造をしています。
しかしタンパク質のおかけで放射線物質は吸収されないとか、逆にミネラルでNa、Kの代わりにセシウムが吸収
されやすいとか・・色々な話があります。確かに周期律表をみるとそのとおりだし・・なんかよく分からないです。


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2011/04/04

急性放射線症候群

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 なんか原発から8kmのところに居る人のブログを見たけど、頭痛、発熱、下痢、喉の痛みなど完全に急性放射線症候群の前駆期の症状がででますね。鼻血か出たり粘膜が痛いとか言ってるし、3~4Gyくらいは食らってる感じがします。4Gyが無対策無治療で2ヶ月以内に死亡する確率が50%だから危険ですね。ちょうど3週間だから潜伏期が終わったくらい。これから10日以内に一挙に症状がでます。免疫力が落ちて感染症起こしたり、敗血症で取り返しのつかないことになります。このブログの人は死にたいから規制をかいくぐって居座っているようですけどね。
 前にも書きましたけど、文科省のデータやフランスの放射能研究機関の見解、チェルノブィリ教訓と照らし合わせると政府の話よりも、やはり100倍は危険かもしれません。官房長官が放射線が落ち着いた今頃になって、大気飛散データを隠してたってことですから、おい・・ちょっと待てってことになります。これから半月の間に30km圏内で放射線症の人が出たり、その騒ぎから50km圏以上の避難勧告が出たら、政府はどう責任を取るのでしょうかね。
大気に飛散した放射性物質は全体に希釈されて降るわけではありません。爆撃のあとのようにホットスポットで高濃度の放射線が塊で落ちます。それはチェルノブィリ周辺がそのようになっています。放射能版の火山弾みたいなものです。だから遠く離れたところでも、すごく線量の高いところと低いところが出て来て混乱するわけです。
どうしてそうなるのかは専門家じゃないから分かりませんが、たぶん放射性物質と大気の電荷の関係で塊になるのでしょう。まあ、ほんとに身を守りたかったら線量計を持って歩くしかないでしょう。でもどんな線量計を持つかは色々と知識が必要で安易に買ってしまうのはおすすめできませんが・・・。
 話は変わりますが、低レベルの汚染水を海に投棄しましたが、これも止めてもらいたいですね。低レベルだから良いってことでしょうか。それだったら敷地内に投棄しても安全なのではと思ってしまいます。環境、環境と言ってきた企業が簡単に海に投棄する。海外と繋がっているんだから周辺国は迷惑です。中国は昨年、国民総動員法というのを施行しました。このなかに主に中国領土、領海、またはそれに隣接する自然環境を破壊する国に対し武力を公使できるという一文があります。賢明な方なら分かると思いますが、これは大義名分です。こんな原発対処をしているようでは侵略の理由にされ、国際社会から中国が非難されても、「こいつら(日本)は自然環境を破壊してるから」で終わってしまいます。中国からも色々と支援してもらってますが見方によっては、すでに侵略の布石にしているでしょう。善意で行動するような国(共産党)ではないですから。復興や原発事故に意識が行っていますが、弱くなっているところにどのような時限爆弾を仕掛けられるかわからないし、国際的地位や国権も奪われかねない状況に置かれていることを認識して行動しなければなりません。それが危機管理というものです。

危機管理の名言があります。「予見と対処の差が被害の差」

どうです? 一連の原発騒動をみても納得のいく言葉ではありませんか?
予見する能力は低いかもしれないが悪い事に、予見は出来ているが責任を取りたくなくて隠蔽したり、誤摩化している部分もあると思います。日本人はどうしてこうなのか? 私は日本人の「腹切り」国民性だと思います。責任取るってことは腹切るってことです。失敗したら死。実際そうだと思います。就職に失敗したらそのまま死な世の中です。これが悪いように作用しているのだと思います。程度の違いはあれ、死にたくないので責任回避。こういう民族性から脱皮しないと未来はないです。でも反面、腹切りには「潔さ」もあります。日本人がよく口にする「仕方が無い」が、それそのものですけど。これを意識して上手く使うとものすごく進歩すると思います。




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