
Leica MP (2004)
SUMMILUX 50mmF1.4 (2nd 1970)
PRO400
東京都立神代植物公園
レンズのボケ味を見たい方は「続きを読む」

Leica MP (2004)
SUMMILUX 50mmF1.4 (2nd 1970)
PRO400
東京都立神代植物公園
ボケ味の善し悪しについてはよく分かりませんが、
ツアイスがフワッとするというのなら、ライカはブワッとしているのかな(笑)
ボケ部分がまさしく錯乱円の集まりという感じでちょっと五月蝿いですが、絵画的でもあって迫力があります。
しかしブワッとするボケ味も、他の写真を見るともっと近いところや遠いところは滑らかにボケており、
そのボケかたはツァイスのボケ味よりも自分にとっては好ましいです。
人物ポートレートなどは背景の距離に気をつかう必要があるかもです。でも絞りによって変化する
から気を使っても無駄かもしれませんが(笑)

Leica MP (2004)
SUMMILUX 50mmF1.4 (2nd 1970)
PRO400
東京都立神代植物公園
神代植物公園でMPとズミルックスのテストをしてきました。
このような写真になりました(笑) 特に問題なく使えるようです。
ちょっと重たくなった機材に慣れる必要がありますが、概ね良好でした。
使ってみた感想です。
1. M6より露出の精度が上がっていると云われる通り、完璧に近く意思どおりに
コントロールできた。
2.レンズは当たりだったようだ。色抜けも良いし収差も気にならない。
二線ボケ傾向にあるが、許容値である。 あとは点光源の確認が必要。
人物ポートレートに適しているレンズと云われるだけあって、
トーンが柔らかく深みが感じられた。
3. ファインダーは明瞭で乱反射もなく、全くストレスなく使えた。
ピントが高精度で確認出来る。
ツァイスイコンのようにファインダーを覗いているのを忘れるほど
クリアではないが、そのほうが好都合と思った。
4.圧板等によるフィルムの擦り傷が心配だったが、問題はなかった。
(ライカはフィルムに一切擦り傷をつけない)
5.シャッター音はM6より高音成分があるが、外で使っていると音が非常に小さく感じる。
シャッターダイヤルも巻き上げもすべてスムーズであった。
以上のようになりますが、フィルムをスキャンしていて驚きの連続でした。
露出の精度が凄いです。写真の立体感や深みがあります。古いレンズだけあって
さすがにコントラストはツアイスのようにはいきませんが、写りすぎていない点や
白飛びや黒つぶれがほとんど無い点がいいです。ライカは中庸のトーンに収めるのが
特徴ですが、その中で豊かに表現しているのが分かります。レンズの色もツアイスの
レンズほど青味が強くなく、カラーにおいても中庸です。これは凄いです。
スキャン結果を見ながら絶句の連続でした(笑)
今度はMPにC sonnarを付けて撮り比べてみましょう。
